仮想通貨

【若き新星】仮想通貨SUI(スイ)で目指せ億り人!ソラナをも上回る処理能力を持つSUIの将来性は?

kidz15

 仮想通貨SUI(スイ)は、2023年5月に公開された若手のホープです。このSUIトークンを持つSUIブロックチェーンはソラナをも上回る処理能力を持っており、数年後には億り人になってもおかしくないくらい個人的にすごく注目している銘柄です!

 SUIの魅力はまだまだこれだけではとどまらないので、ご紹介していきたいと思います。

悩める子
悩める子

仮想通貨SUI(スイ)ってなに?どんな銘柄なの?

KAI
KAI

SUI(スイ)はまだ出来立てホヤホヤのレイヤー1ブロックチェーンの銘柄だよ。最近できたから技術も新しく処理能力が高いんだ。

まずは自己紹介!

SUI(スイ)のプロフィール

 2024年7月3日時点の、SUIをまとめたプロフィールはこんな感じです。

ローンチ日2023年5月
現在の価格約127円(2024/7/3)
時価総額ランキング45位
TPS120,000
発行上限10,000,000,000枚
開発組織Mysten Labs
公式HPhttps://sui.io/
SUIのプロフィール!

 ちょっとこれだけでは、情報が入ってこないと思うので、これからSUIについて詳しく話していきたいと思います!

若手のホープ!

SUI(スイ)とは?処理能力の高さが魅力!

 まずはSUIブロックチェーンとは何か、ポイントを押さえておきましょう!

  • ネットワークの基盤を作るレイヤー1ブロックチェーン
  • ソラナをも上回る処理能力の高さを持っている
  • 新たなイーサリアムキラー

と、ざっくりこのようなポイントがあります。それでは一つ一つ解説していきたいと思います。

1
ネットワークの基盤

イーサリアムやソラナと同じ「レイヤー1」

 SUI(スイ)は、過去に記事にさせていただいたイーサリアムやソラナと同じレイヤー1ブロックチェーンです。レイヤー1ブロックチェーンはネットワークの基盤となる部分を担うブロックチェーンであり、ブロックチェーン上にアプリやゲームを公開することができるものです。

 レイヤー1やイーサリアム、ソラナについて詳しく知りたい方はこちらも合わせて読んでいただけると嬉しいです!

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 そのため、競争相手がとても強いというのも、実は大きな特徴です。ですが、SUIブロックチェーンはこれらのブロックチェーンに勝てる能力を持っています。

2
倍以上!?

SUI(スイ)はソラナをも上回る処理能力を持っている

 SUIブロックチェーンは、ソラナの倍以上のデータをやり取りできるブロックチェーンです。実際に比較してすごさを体感してみましょう。

ブロックチェーン1秒に送れるデータ数
イーサリアム15件
ソラナ50,000件
SUI120,000件
各ブロックチェーンのTPSの違い

 このようにソラナの倍以上の性能を誇っているのがSUIブロックチェーンです。イーサリアムは毎秒10万件のデータを送ることを目標としていますが、すでにその目標を上回ってしまっています。

 ソラナは処理能力の高さや手数料の安さから、イーサリアムからたくさんのシェアを奪ってきました。そしてNFT市場でのソラナの売り上げはイーサリアムを上回るほどにソラナのシェアが伸びてきています。

 ですがどうでしょう?SUIはそれをさらに上回る処理能力を持つブロックチェーンです。まだ、公開されて日が短いため、信頼獲得とユーザーの獲得に時間がかかるかもしれませんが、いずれそのシェアはソラナの勢いを抜く可能性も秘めています。

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強敵出現!

SUI(スイ)は新しいイーサリアムキラー

 イーサリアムは、いまだトップのレイヤー1ブロックチェーンです。他のレイヤー1ブロックチェーンは、それを追い抜かんと必死に背中を追いかけているのが現状です。イーサリアムとソラナの時価総額はイーサリアムの方が約6倍高く、その差はまだまだあります。

 そこに、新たな挑戦者SUI(スイ)が登場しました。SUIはイーサリアムの克服すべき問題を克服できるブロックチェーンとしても有名です。そして、ソラナをも上回る処理能力を兼ね備えています。これは強敵ですよね。

 SUIは「イーサリアムじゃちょっとこれ難しいんだよな~、でもかといってソラナでも物足りないんだよな~」という開発者のもとに「あ、俺それできるで。」と現れたようなものなのです。

 今後のSUIの成長はSUI財団、そしてMysten Labsにかかっているかもしれませんが、隅に置けない存在であることは覚えておきましょう!

悩める子
悩める子

へ~、処理能力が高くてすごいのはわかったよ!なんでこんなすごいブロックチェーンを作れるの?

KAI
KAI

それは、開発者が凄腕ぞろいだからさ。SUIを開発した人は元Meta社のエンジニアたちなんだよ。

処理能力だけじゃない!

SUI(スイ)のすごいところ

 SUIがピカイチの性能を持っていることはお分かりいただけたと思いますが、他にもすごいところがあります!実はSUIがこの処理能力を持って生まれたわけには裏側があったのです。

凄腕!

SUI(スイ)の開発者はもとMeta社のエンジニア

 SUIは、もとMeta(旧Facebook)のエンジニアたちによって作り出されました。というのも、このSUIはもともとFacebookが開発をしていたDiemというプロジェクトが中止になったため、それを持ち出して完成させようとしたのが始まりです。

 そしてそのDiemの派生として生まれたのがSUIなのです。実はこのDiemの派生はもう一つあり、「Aptos」というブロックチェーンも公開されています。そのため、このSUIとAptosはDiemという親をもつ、兄弟でありライバルのような関係性があります。

 もとMeta社のエンジニアと聞くと、スキルは確かなものがあるというのは想像がつくと思います。そのため、将来性も高く評価され、多額の出資を受けることも可能になったのでしょう。

日本企業も!?

SUI(スイ)は名立たる企業から出資を受けている

 SUIは、海外のベンチャーキャピタルから日本の企業までたくさんの企業から出資を受けています。例としては、バイナンスやコインベースなどの海外大手仮想通貨取引所から電通グループやグリーなどの日本企業も出資しています。

KAI
KAI

ベンチャーキャピタルというのは、スタートアップの企業を株やトークンを担保に出資し、その企業が成長したらその株やトークンを売却して利益を得る投資会社のことを言うよ。

僕はこの言葉、韓国ドラマで覚えたんだ(笑)

 そのような大きい企業から資金を調達できるということは、高い先見性と技術を評価されていることが分かると思います。

 私たち個人投資家も同じような目線で投資をすることを考えたらSUIを選択肢に入れたくなる気持ちも納得です(笑)

Facebook産!

SUI(スイ)は新しいプログラミング言語「Move」を使用している

 SUIは、前身がDiemということもあり、開発言語はFacebookで開発された「Move」という言語を使用しています。Moveは、他のプログラミング言語より安全性が高く、資産や通貨を保存するブロックチェーンの開発に適した言語だと言われています。

 しかし、このプログラミング言語がまだ新しいことからエンジニアの参入が難しく、SUIブロックチェーンでの開発があまり進んでいないということが問題点としても挙げられているようです。

 ですが、ITエンジニアの私が思うに、プログラミング言語というのは非常に進化が早く、次々と新しい言語が出てきます。そして、それらの言語はそれぞれに特徴を持ち、開発前にどの言語を使って開発するか選定するほどに選択肢があります。

 そこで、「ブロックチェーンの開発に適した言語」という強みがあるMoveは間違いなく今後採用される可能性が高くなり、Web3業界にこれから参入してくる企業にとっては、Moveを使用してSUIブロックチェーン上になにかをローンチするということが多くなるということも十分に考えられます。

悩める子
悩める子

SUIがだんだんイケメンに見えてきた・・・

KAI
KAI

実際高スペックだから、そう感じるのも仕方ないよ(笑)

今後の課題

SUI(スイ)が価格を上げるためには?

 SUIは現在時価総額トップ50位以内にいるためそこそこ有名ではありますが、まだまだ成長の余地があります。そこで今後SUIが価格を上げるために必要なことをいくつか話したいと思います。

成り上がり!

イーサリアムやソラナのシェアを奪う

 まずは、SUIはレイヤー1ブロックチェーンであるため、競合を倒す必要があります。競合には、先述したようにソラナやアバランチ、そして最大の宿敵イーサリアムが待ち構えています。

 これらのブロックチェーンのシェアを奪い取っていくのは決して簡単なことではありません。いわば、サッカーW杯でブラジルに挑んだり、株式市場でGAFAMに追いつこうと挑戦したりするようなものです。しかし、日本がドイツに勝ったり、NVIDIAが時価総額1位になったり何があるかわからないから面白いものです。

 そして、SUIの技術や性能の高さなどは、Web3業界が盛り上がれば盛り上がるほど評価されSUIブロックチェーンを採用する企業達もたくさん現れるでしょう。まだまだ未熟なWeb3業界では何があるかわからないため、SUIが世界を取る可能性も十分にあります。

次世代のゲーム機

SUIのゲーム機「SuiPlay0X1」が流行る

 SUIは、自前のゲーム機「SuiPlay0X1」をPlaytronという会社とともに発売することを発表しています。このゲーム機はWeb3に接続でき、次世代のゲーム機となるポテンシャルを秘めています。

 このゲーム機が世界的に流行し、みんながこのゲーム機で遊ぶようになれば、知らないうちに人々はSUIブロックチェーンを利用し、課金にSUIトークンを利用するなんてこともあり得るかもしれません。

 ゲーム機はやはり若者から大人まで認知を広げられる爆発力を持っていますので、このゲーム機が成功を収めれば、SUIトークンが高騰し、億り人なんてこともあるかもしれませんね。

結論:SUIの将来性は高いと思う

 結論SUIの将来性は高いと思う。その根拠は先述したような、技術力による処理能力の高さ、歴戦のエンジニアたちが作り出したブロックチェーンという点にあります。

 やはり、凄腕のエンジニアが作っているということは信頼と安心が得やすいです。そして、その信頼と安心は、投資家たちの魅力となり資金を集めやすいという作用を促します。その結果、価格が上昇するという可能性を十分に持っていると言えるでしょう。

 さらに、単に凄腕のエンジニアが作っているという事実だけが独り歩きせずに、現に毎秒12万ものデータをやり取りできる性能を持っています。

 今のうちから、SUIトークンを購入しておけば、億り人も目指せる可能性は十分にあると思います。

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まとめ

 今回は仮想通貨SUIについて記事にしてみました。SUIはポテンシャルがものすごく高いブロックチェーンであることがお分かりいただけたのではないかと思っています!単に処理能力だけで考えてもやはり、回線が3Gから4G、そして5Gと乗り換えられていくように、より安価で高性能なものに移り変わることはよくある話です。投資するかは自己判断になりますが、ぜひ投資の材料としてご活用いただけると幸いです!

 ちなみに僕もSUI持ってます!(笑)


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KAI
KAI
20代ITエンジニア
Web3や近未来が好きなITエンジニア。仮想通貨歴は8か月。仮想通貨の運用額は25万円。AIも勉強中。まだまだ歴が浅いからこそ、初心者にわかりやすい記事を意識して発信していきます。
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