Web3

【衝撃】SONY(ソニー)が仮想通貨事業に本格参入!ソニーだからこそ想像できるワクワクする未来を紹介!

kidz15

 2024年7月1日、日本の大企業であるSONY(ソニー)の子会社が仮想通貨取引所を運営する会社(アンバー・ジャパン)を買収していたことが報道されました。そして、社名をS.BLOX株式会社に変更し、SONYグループの傘下として本格的に運営を行っているようです。

悩める子
悩める子

え!SONYってあの?プレステとかの!?

KAI
KAI

そうだよ。元々Web3事業には参入してるみたいだったけど、今回の報道を受けて、より本格的に力を注いでることがわかったんだよね。

 筆者本人はこの報道を受けてすごくワクワクしてしまいました(笑)

 なぜなら、SONYは僕の青春であり、すごく大好きな企業だからこそ、ブロックチェーン技術を使用したワクワクした未来を実現できるのでは?と想像できたからです!

 ですので、今回は私が妄想した未来を、主観多めで記事にしたいと思います!!

ワクワク・・・!

SONY(ソニー)が仮想通貨取引所に参入したことで注目した3つの事業

  SONYは、ゲームや音楽・映画、金融など非常に様々な事業を展開しています。そしてそれらの事業に「×Web3(仮想通貨)」をするとまた大きく事業の幅を広げられると僕は感じています。僕が特に注目をした3つの事業から予想できる未来をご紹介したいと思います。

 あくまで、今回はエンタメ的な記事なのであたたかい目で「ふ~んそんなこともできそうなのか~」くらいで見ていただけると嬉しいです!

1
よりハイクオリティなPlay to Earn

ゲーム事業×Web3

 1つ目に私がワクワクした事業はゲーム事業です。みなさんもご存じの通り、SONYはPlayStation(プレイステーション)を製造・販売しています。そしてこのPlayStationは世界中で絶大な人気を誇っているゲーム機です。

 では、このPlayStationがブロックチェーンに接続され、またSONYの運営する仮想通貨取引所と連携したとしたらどうでしょう?より没入感のある楽しい「Play to Earn」ゲームが実現できそうですよね。

Play to Earnとは・・・

 ゲームをプレイして稼げるというものであり、今Web3市場で台頭しているPlay to EarnゲームはSTEPNや先日リリースされたBrilliant Cryptoなどがあります。

  みなさん、映画「レディプレイヤー1」はご覧になったことはありますでしょうか?私は、あの映画で出てくるゲームはまさにWeb3ゲームの最終形態だと考えています!例えば、シューティングゲームではプレイヤーを倒せば倒したプレイヤーの装備品がゲットできたり、レースゲームでは現実資産にもなる優勝賞品が与えられたり、とワクワクするゲームが作中では出てきました。

 私はWeb3のブロックチェーン技術を駆使して、NFTや仮想通貨を上手に利用すればそのようなゲームが実際に作れるのではないかと思っています。そして、SONYであればそれを成しうるのではとも思っています。

 言葉だけでは想像がしにくいと思うので、図解でも少し解説します!

 このようにプレイステーションというプラットフォームでゲームをプレイし、獲得したアイテムやトークンをシームレスに取引所で現金に交換するということも可能になるのではと考えています。 

 ここまでいくと、倒されたプレイヤーは失うリスクが発生するので「Play to Earn」とは言えなくなるかもしれませんが・・・(笑) このようなゲームが作成されればよりスリリングで刺激的な体験ができると思っています!

2
限定商品をNFT化!?

メタバース×音楽事業×Web3

 SONYはVRゴーグルの開発やメタバース開発にも注力しています。また、SONYはレコード会社も持っておりそのレーベルにはたくさんのアーティストが所属しています。そして、重ねてになりますがPlayStationという大きいプラットフォームを持っていますので集客面でも大きな力を持っています。

 そこで近年話題のメタバースと音楽を掛け合わるとオンライン上でファンが集結し、コンサートを開くことも可能になることは予想できると思います。そしてさらにそこにWeb3を掛け合わせるとどうなるでしょう?

 みなさん、会場限定商品や来場者特典などを目的にコンサートや映画館に出向くことがあると思います。そしてそれをブロックチェーン技術を使用してNFT化したとしましょう。そしたら何が起きるかというと、その限定商品をメタバースのアバターに身に付けてコンサートやライブに参戦することも可能になるのです!

KAI
KAI

NFT化されたアイテムは唯一無二であり所有は自分という証明がされたものになりますので、ファン同士で自慢し合ったり見せ合ったりすることもできます。

 さらに、NFTは売り上げの中抜きが非常に抑えられるという利点もありますので、利益がしっかりとアーティストの手元に入ってきやすいです。そのため、推し活でアーティストをサポートしたい方々にとっては資金的な援助という面でも非常に優れているでしょう。

 NFT化されたアイテムは、NFT取引所等で仮想通貨に変換することも可能ですので、限定NFTなどは特にプレミア価格で取引され、またそれをさらにシームレスにSONYの仮想通貨取引所で現金化することも可能になるかと思います。

 想像しただけでワクワクが止まらないです・・・!

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3
ブロックチェーンといえば!

金融サービス事業×Web3

 そして何よりブロックチェーンといえば金融サービスです!SONYはソニー銀行やソニーペイメントサービスなどの金融系の事業も幅広く展開しています。そして、SONYは日本円に連動したステーブルコインを実証実験中です。

ステーブルコインの発行に向けて実証実験の検討を開始 SettleMintおよびPolygon Labsが開発するPolygon PoSと連携
ステーブルコインの発行に向けて実証実験の検討を開始 SettleMintおよびPolygon Labsが開発するPolygon PoSと連携

 SONYの蓄積された莫大な金融知識、IT技術とWeb3を掛け合わせればまたさらなる事業展開が見込めます。

 妄想ですが、SONYのステーブルコインを利用した「SONY Pay」なんてものができる可能性もあるかもしれません!(笑)

 そのようなものができれば、仮想通貨を用いた送金や支払いなどが可能になると思います。仮想通貨を用いた送金は、手数料が安く安全なものになる可能性が高いです。図解を用いて、簡単に説明したいと思います。

 このように、日本円を一度仮想通貨に変換してブロックチェーン上で送金、そして着金を確認したらまた日本円やドルに変換をします。そして、送金スピードも速く迅速な送金が可能になるでしょう。

 実際にこのようなビジネスはすでに存在しており、国際送金の場合たくさんの銀行を中継するため手数料がかさんでしまっていたが、ブロックチェーンを使用すると手数料が非常に安く海外に送金することが可能になります。

 グローバル社会が進むこの世界でこのような送金の需要はさらに高まっていくでしょう!

KAI
KAI

SONYの仮想通貨取引所の参入はとてもワクワクさせられる妄想を広げることができ、とても楽しいものですね。

失われた30年を取り戻せ!

日本がWeb3産業でトップになるかも!?

 SONYはスターテイル・ラボ株式会社と資本提携をし、ブロックチェーン開発を行っています。このスターテイル・ラボ株式会社のCEOは28歳日本人の渡辺創太さんでありレイヤー1ブロックチェーン「Aster Network」の創始者です。

 この渡辺さんはSONYやドコモなどの日本大手企業から多額の出資を受けています。ですが、日本に拠点を構えるのは税制の問題から不可能であるため、シンガポールに活動の拠点を構えています。

 それがきっかけで、国会で「若者が頑張っているのになんで日本にいられないんだ?」と議論されるほどの影響力を持った方です。

 その渡辺さんの会社とSONYが手を組んだということは「Made in Japanブロックチェーン」が誕生し、日本がWeb3産業で世界トップを取る可能性は十分にあると思います。日本はWeb2.0の波には乗り遅れてしまいましたが、日本の技術力はやはり光るものがあります。いまこそ、Web3で失われた30年を取り戻すときかもしれません。

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まとめ

 SONYの仮想通貨取引所参入はとても魅力的で僕の想像を膨らませるものでした。もし、僕が今回書いたような未来が来るとしたらすごくワクワクしませんか?今回はエンタメ的にWeb3の最終形態のようなことを書きましたが、SONYならそれを成しうるポテンシャルは大いに秘めていると思います。一人のプレイステーションユーザーとしてもぜひPSN(プレイステーションネットワーク)のブロックチェーン接続は期待したいところです・・・!

 そして、渡辺創太さんの活躍とWeb3活動も同じ日本人の若者として心から応援しております!

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ABOUT ME
KAI
KAI
20代ITエンジニア
Web3や近未来が好きなITエンジニア。仮想通貨歴は8か月。仮想通貨の運用額は25万円。AIも勉強中。まだまだ歴が浅いからこそ、初心者にわかりやすい記事を意識して発信していきます。
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