仮想通貨

Z世代が解説する20代から始めるビットコイン資産形成。ポートフォリオの10%だけでも仮想通貨を入れておくと良い理由!

kidz15
悩める子
悩める子

最近、新NISAとかも始まって資産形成に興味が湧いてきたんだけど、ビットコインでの資産形成はどうなの?

KAI
KAI

ビットコインは値動きが激しいから資産ポートフォリオの少しだけでも入れておくと良いかもしれないと言われているよ。

 日本で「ビットコイン投資してるんだ~」と言うとまだまだ白い目で見られやすい世の中ですよね。ですが、ビットコインやイーサリアムは今、資産として認められつつあります。それはビットコインとイーサリアムの投資商品(ETF)がアメリカの証券市場で上場したことが主な理由です。

 世界のメインストリームであるアメリカでは投資をしない人の方が珍しく、その人々にとって次世代の投資としてビットコイン・イーサリアム(仮想通貨)は注目を集めているのです。

 このように、やっと日の目を浴びてきた仮想通貨市場で、日本人である僕たちはその波に乗るのか乗れないのか、それは20代をはじめとする若者には機会損失になるのかならないのかという話になります。

 未来はどうなるかわかりませんが、後で買っとけばよかったと後悔する前にとりあえずリスクを背負ってでも僕は資産のうちの10%分買ってみるという行動をおすすめしたいと思っています。

 その理由を深堀するために今回は、資産としてのビットコインやビットコインをポートフォリオに入れるメリットを説明したうえで、20代がどのようにビットコイン投資をすればよいのかについて記事にしていきたいと思います!

2024年に大躍進!資産としてのビットコイン

 「ビットコイン」や「仮想通貨」と聞くと、「危ない」「怪しい」というイメージがまだ出てくると思います。ですが、ビットコインやイーサリアムなどの主要な仮想通貨は今、徐々に資産としての価値を見出してきています。

 世界有数の資産運用会社ブラックロックのCEOであるラリー・フィンクさんがテレビで「ビットコインはデジタルゴールドだ」と発言するほどです。

 では、なぜ資産として認められるようになってきたと言えるのでしょうか?その理由には、以下のような理由があげられます。

  • アメリカでビットコインとイーサリアムのETFが上場
  • アメリカの有権者の3分の1が仮想通貨を学び投資している

金融庁に登録している取引所で、安心安全!

かつ、取り扱い銘柄が豊富でその数、国内トップクラスの41銘柄

僕のブログでも推している有望銘柄SOL・SUI・ASTRも取り扱ってるよ!

\今なら口座開設で1000円分のビットコインがもらえる!/

アメリカでビットコインとイーサリアムのETFが上場

 2024年、仮想通貨は資産として大きく信頼性を上げる出来事がありました。それは、ビットコインとイーサリアムのETFが世界最大の経済国アメリカで上場したことです。

 ETFとは日本語で上場投資信託といい、ものすごく簡単にいうと証券会社でビットコインやイーサリアムが買えるようになったよということです。証券会社は株や金、不動産など伝統的な資産を売買できる場所です。そこで、同じようにビットコインが買えるようになったというのは本当に大きな出来事です。

ETFについて詳しく知りたいなら
ビットコインETFとは何か?ビットコインETFが業界に与えたメリット3選!
ビットコインETFとは何か?ビットコインETFが業界に与えたメリット3選!

 それだけでも十分な資産として認めらたという指標になりますよね。金や株と同じ土俵にビットコインとイーサリアムが上り詰めたといっても過言ではないと思います。ですが、ビットコインと金を、比べてもまだまだ時価総額で10倍以上の大きな差があります。

 ビットコインがその差を埋めに行くようになれば、ビットコインは今の価格から10倍上がる素質を持っているということです。

 あの時S&P500買っておけば・・・テスラの株買っておけば・・・という機会損失にならないためにも若いからこそできる毎週・毎月の小額からのビットコインやイーサリアムの積み立てが将来の大きな資産に繋がる可能性があります。

アメリカの有権者の3分の1が仮想通貨を学び投資している

 アメリカは世界最大の経済大国であり、そして世界最大の投資大国でもあります。アメリカの人々は、インフレにより国の通貨だけを持っていてもその通貨自体の価値が下がり、自分の資産が減っていくということをわかっています。

 そのため、その対策としてリスクを背負ってでも株や債券、金や不動産などの金融資産と言われるものに自分の資産を分散し、価値が下がらないように対策をしています。

 そして、その世界的にも投資家としての歴が長いアメリカ人が今、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨への投資に目を向けだしています。

 その数なんと、アメリカの有権者の3分の1の人々が仮想通貨について学んだり、実際に投資しているという関心を示しているというアンケート調査が出ているほどです。

あわせて読みたい
アメリカの有権者の3分の1が候補者の暗号資産への見解を考慮して投票:最新調査
アメリカの有権者の3分の1が候補者の暗号資産への見解を考慮して投票:最新調査

 投資初心者やなにも考えたくない人は、アメリカ人の先見性を信用し、新NISAでS&P500やオールカントリーで積み立てをするように、ビットコインの積み立てを行うのもありということです。

取り扱い銘柄は300種類以上!日本に上場していない有望銘柄が買える!

とにかく手数料が安い

F1のOracle RedBullのスポンサーをするほどの大企業だから安心

\口座開設で3000円、さらに入金で最大3万ドルもらえるキャンペーン中/

招待コード「86383」

英語のホームページが表示されたら、右上の地球儀マークで「日本語」を選択!

アメリカ政府もビットコインを買いだすかもしれない

 2024年7月28日、アメリカのナッシュビルでビットコインの講演会のようなイベントがありました。そして、そこにはトランプ元大統領が登壇し、ビットコイン支持者に対して講演を行いました。

 そして、その講演の中でトランプ元大統領は様々なことを発言しました。それは、以下のような内容です。

トランプ元大統領の発言内容

  • BTCを売却せず戦略的準備資産として保有する
  • BTCはいつかゴールドの時価総額を追い抜く
  • 米国は暗号資産の中心地となり、世界のビットコイン超大国となるでしょう
  • BTCは高騰する予定であり米国がその先頭に立つ
  • 米国は暗号資産の中心地となり、世界のビットコイン超大国となるでしょう
  • バイデン/ハリスによる暗号資産の抑圧は間違っている
  • BTCは自由、主権、そして政府の強制や管理からの独立を象徴している
  • 大統領就任初日にゲイリーゲンスラーを解雇する
  • 私が大統領である限りCBDCは導入されない
  • 大統領に選出されたら、BTCや暗号資産はかつてないほど急騰するだろう
  • 常にBTCのセルフカストディの権利を守る
  • BTCは米ドルを脅かすものではない

 僕が注目した発言は、青ラインを付けた3つです。この3つを聞くだけでもビットコインに投資する価値と将来性が見いだせると思います。それはなぜかそれぞれ解説します!

・BTCを売却せず戦略的準備資産として保有する

 簡単に言うと、「アメリカ政府はビットコインを買います。」と言っているのと同様の意味です。これだけでも社会的にインパクトが大きいと思います。ですが、本質はそこではなくその次の流れです。アメリカがビットコインを買うというなら自分の国でも買おうと続く国が出てくるということです。そして、続々とビットコインを保有する国が現れればビットコインの価格は大きくあがるでしょう。

・BTCはいつかゴールドの時価総額を追い抜く

 前述したようにビットコインと金の時価総額の差は10倍以上開いています。その差を埋めるようなムーブメントが起きれば、ビットコインの価格は高騰し、今の10倍以上、1BTC=約1億円以上になるということです。

・大統領に選出されたら、BTCや暗号資産はかつてないほど急騰するだろう

 これは、今年2024年内の話になるので少し短期の話にはなりますが、トランプさんが大統領選挙に当選する確率は高いと思います。僕と同じようにトランプさんが当選することを予想している人は買わない選択肢はないと思います。

 このようにもしトランプさんが再当選した場合、ビットコイン(仮想通貨)にとって大きな節目の1年になると思います。

20代がビットコインをポートフォリオに入れる理由3選!

 ビットコインをポートフォリオに入れる理由を3つご紹介します。その3つはこのような理由です。

  • 長期保有で価値が上がる可能性が高い
  • 自身のポートフォリオの少ない割合でも意味がある
  • 他の金融資産と違う動きを見せることがある

 それぞれなぜか説明します!

金融庁に登録している取引所で、安心安全!

かつ、取り扱い銘柄が豊富でその数、国内トップクラスの41銘柄

僕のブログでも推している有望銘柄SOL・SUI・ASTRも取り扱ってるよ!

\今なら口座開設で1000円分のビットコインがもらえる!/

1.長期保有で価値が上がる可能性が高い

 ビットコインが長期保有で価値が上がる可能性は主に、「半減期」と「有限性」でしょう。「半減期」は、約4年に1度、ビットコインの発行スピードが2分の1になるものです。そして、ビットコインには発行上限が設けられており、最大2100万枚です。

詳しいビットコインの解説については、この記事を読んでみてください!

あわせて読みたい
【仮想通貨の火付け役】ビットコインとは何か?ビットコインの概要となぜ価値があるのかを初心者にもわかりやすく解説!
【仮想通貨の火付け役】ビットコインとは何か?ビットコインの概要となぜ価値があるのかを初心者にもわかりやすく解説!

 これによって、ビットコインは長期で価値が上がっていく仕組みが設けられています。ビットコインの新規発行が終了すると予想されているのは2140年で、それまでビットコインは4年に1度発行スピードを落としながら価値を上げていくことになります。

 そのため、20代のうちからビットコインを少しずつ持ち続けていれば、数10年後にその価値は何倍にも膨れ上がる可能性を秘めいています。

2.ポートフォリオの少ない割合でも意味がある

 ポートフォリオというのは、自分の金融資産の構成のようなものです。例えば、貯金30%・株50%・債券20%の合わせて100%が私の資産です!といったものです。

 その割合の中にビットコインや仮想通貨を入れるメリットは、10%でも役目が大きいという点です。ビットコインは株や債券などに比べて、値動きが激しいという特徴があります。そのため、少しの資金でも価格が上がった場合は資産の上がり幅が大きいということです。

 ただし、価格が下がった場合の資産の下がり幅も大きいというデメリットがあります。そのために、少ない割合でポートフォリオに組み込むということです。

わかりやすく例をあげましょう。2000万円でS&P500とビットコインの2つを買った場合とS&P500のみを買った場合の比較をします。

 Aさんは、S&P500に2000万円分すべてを投資しました。Bさんはリスクの低いS&P500に1800万円とリスクの高いビットコインに10%の200万円を投資しました。

 20年後、S&P500は5倍に、ビットコインは急騰し20倍になったとします。するとAさんの資産は1億円になります。対して、Bさんの資産は1億3000万円になりました。どうでしょう、10%のビットコイン投資をするだけで、20年後に大きくAさんと3000万円の利益の差を生み出しています。

 もしも、ビットコインに何かがあり価値がなくなった場合はBさんの資産はS&P500のみの9000万円になってしまいますが、Aさんと比べて-1000万円です。

 この値動きの激しさによるリスクを取るのか取らないかは個人の判断にはなりますが、僕はビットコインの価値が上がった場合のリスクに対する報酬の高さを鑑みて、10%くらいなら投資する価値は十分にあると思います。

3.他の金融資産と違う動きを見せることがある

 ビットコインは、他の金融資産と違う動きをすることがあります。これは、主にネットワーク障害が起きた時です。直近の出来事では、CrowdStrikeのアップデート問題によって世界中のWindowsが強制再起動となったとき、株は下がったのに対してビットコインは価格を上げました。

 これはなぜかというと、ビットコインはブロックチェーンが用いられており、世界中でWindowsが再起動となった中、ビットコインのシステムは動き続けていました。

 このように中央集権的なシステムによる障害は、分散型システムであるビットコインにとっては、非常に有能性を証明できる瞬間になります。

 そのため、ある場合によっては、リスクヘッジとして株や金が価格を下げた時に、独走でビットコインだけ価格を上げる瞬間があります。

取り扱い銘柄は300種類以上!日本に上場していない有望銘柄が買える!

とにかく手数料が安い

F1のOracle RedBullのスポンサーをするほどの大企業だから安心

\口座開設で3000円、さらに入金で最大3万ドルもらえるキャンペーン中/

招待コード「86383」

英語のホームページが表示されたら、右上の地球儀マークで「日本語」を選択!

超簡単!20代のためのビットコイン投資方法3つ!

 20代がビットコインに投資する一番簡単な方法は、

  • 価格が下がった時に買い増す
  • 買い増したビットコインは売らない
  • 一味変えたいならイーサリアムやソラナなどの主要銘柄に分散する

ただこれだけです!これをするだけで安全かつ効率よくビットコインで資産を増やせる可能性が高いと思います。

価格が下がった時に買い増す

 ビットコインは値動きが激しいため、定期的に20%や30%の暴落は当たり前にします。ですが、実際はその時が良い買いポイントになることが多いです。

 どこまで価格が落ちるかわからないから怖い・・・という人は、20%価格を下げた時に10万円。さらに下げたら30%下げた時にさらに10万円と分散して投資するのが良いと思います。

 すると、平均的なビットコインを買う価格が下がり、その分価格が上がった時に利益につながります。

 これは「ドルコスト平均法」とも言います。過去記事からですが、ドルコスト平均法はこのようなものです。

ドルコスト平均法は、分散して購入することで取得単価を下げる方法です。

つまりどういうことかというと、30000円を3回に分けて「KAI」という仮想通貨を買うことを想像してみましょう。そして、その買った時点のKAIの価格がそれぞれ、1回目は1KAI=200円、2回目は1KAI=300円、3回目は250円で買ったとします。

 3万円を3つに分けると1万円ですから、1回目の購入は1万円で50KAI、2回目の購入は1万円で33KAI、3回目の購入は40KAIで総数123KAIになります。

 では次に1回で買った時を想像してみましょう。1回目の購入で3万円分買ったときは150KAI、2回目の購入で3万円分買ったときは100KAI、3回目の購入で買ったときは120KAIになります。

 このとき、ドルコスト平均法で買ったものに比べて多くKAIを買えたのは1回目に3万円分買った時だけです。ですが、相場なんてどこが一番安いなんて誰もわからないものです。そんな中で、「ここが一番安い!」と一気にボンっと買ってしまうのはリスクが高いです。

 そこでドルコスト平均法はリスクを抑えつつ、同じ資金でより多く買えるという訳です。

 そして、ここでもう一つ覚えておいてほしいのは、価格が下がったタイミングで分散して買うということです。安くなったタイミングでドルコスト平均法を使って購入すると、買った価格の平均を下げることができます。その分、多く買えるということです。

 多く買えた仮想通貨はその後の価格の高騰が大きくなるほど、買った価格の平均が高い人との差が生まれます。さっきの例でいうと、1KAI=900円まで高騰した場合、

2回目で3万円分買った人の価値は、900円 × 100KAI = 90,000円

ドルコスト平均法で買った人の価値は、900円 × 123KAI = 110,700円

その差は2万円までにもなります。この例でも、3~4.5倍の上昇ですが、この倍率が上がれば上がるほどこの差は開きます。

 そのため、「ドルコスト平均法で下がったら買う」を繰り返すことでリスクを抑えつつ、できるだけ大きなリターンが得られるように投資することが重要になります!

 つまり、暴落したときに買い増す、暴落したときに買い増すということを繰り返すだけです。

買い増したビットコインは売らない

 そして、もう一つ重要なのは、買ったビットコインは売らないということです。ビットコインは長期保有してこそ買う価値があります。ビットコインは、世界で一番パフォーマンスの高い資産とも言われていて、これは売らないからこそのパフォーマンスです。

 また、ビットコインで一番利益を上げている人は、亡くなった人という話もあります。これはなぜかというと、亡くなった人は買ったビットコインを売ることができないためです。何年前にも買ったビットコインが絶えず価値を上げ続けているからです。

 このように、ビットコインに関しては「売らない」ということが最大のパフォーマンスを引き出す鍵となっています。

 そのため、買ったビットコインは売らないということが非常に重要になってきます。

一味変えたいならイーサリアムやソラナなどの主要銘柄に分散する

 これはおまけですが、ビットコインだけじゃつまらないという人は、イーサリアムやソラナなどの主要銘柄に分散して投資するのもありだと思います。ですが、この場合はガチホが正義という投資法ではないため、適切な売りポイントを見極めて、ビットコイン以外の仮想通貨は売ることが必要になります。

 また、売るだけでなく、仮想通貨業界は流行り廃りがあるため、銘柄の乗り換えも必要になります。そのときのトレンドを重視し、投資するというより玄人的な投資が必要になります。

 リスクは大きくなるもののリターンを大きくするには必要なことではありますが、面倒くさい人はビットコインを長期保有するだけで十分だと思います。

ビットコインをポートフォリオに入れる方法!

 では、最後に初心者の仮想通貨をポートフォリオに入れる方法について紹介していきたいと思います。その方法は次の3つの手順です。

想通貨をポートフォリオに入れる3つのステップ

  1. 仮想通貨取引所口座を開設する
  2. まずは1000円分買ってみて「投資」に触れる
  3. あとは価格が下がった時に買い増す
1

仮想通貨取引所口座を開設する

 まずは下準備です。口座がないとビットコインを手に入れることができません。そのため、まずは面倒くさいフェーズではありますが、仮想通貨取引所の口座を開設しましょう。

 僕のおすすめの取引所は、国内は「OKCoinJapan」、海外は「Bybit」です。もしよろしければ仮想通貨を始める方はこちらの記事から口座開設をしてみてください!(僕のブログ活動の励みにもなります!)

国内取引所
国内の仮想通貨取引所は「OKCoinJapan」(オーケーコインジャパン)がオススメ!その理由と口座開設の方法を解説!
国内の仮想通貨取引所は「OKCoinJapan」(オーケーコインジャパン)がオススメ!その理由と口座開設の方法を解説!
海外取引所
海外の仮想通貨取引所はBybit(バイビット)がおすすめ!海外取引所を使うメリットを知って紹介コード「86383」で口座開設!
海外の仮想通貨取引所はBybit(バイビット)がおすすめ!海外取引所を使うメリットを知って紹介コード「86383」で口座開設!
2

まずは1000円分買ってみて「投資」に触れる

 口座を開設した方は、まずはビットコインを1000円分買ってみましょう。この一歩が本当に大事です。僕自身この瞬間から投資に対する考え方が変わりました。投資は「危ないものだ危ないものだ」とばかり考えて避けていたものですが、この瞬間から投資がすごく身近に感じられるようになりました。

 ですので、まずは1000円分のビットコインを買ってみてどんな値動きをするのか毎日観察してみてください。最初のうちは「お、上がった!」とか「めっちゃ下がってる~」と思っても構いません!この最初の1000円は自分が仮想通貨投資の世界に入るための切符だと思っていいと思います。

 自分のお金を使いたくない人は、僕の「OKCoinJapan」と「Bybit」のリンクから口座開設するとボーナスがもらえますので、そちらで買ってみるというのがいいかもしれないです。そしたらノーリスクでお試しできちゃいます。

 とにかく、少しのお金でいいのでとにかく買ってみて、毎日の値動きをみて投資に触れるというステップが非常に大事だと思います。

3

あとは暴落を見計らって買い増し

 1000円分のビットコインで値動きの感覚と仮想通貨に対する抵抗がなくなったら、あとは価格が下がったタイミングを見計らって買い増ししていきましょう! 

 ビットコインをポートフォリオに入れる方法はこれだけです。

20代必見!ビットコインの将来の価格予想!

 最後に、信頼性の高い資産運用会社や銀行によるビットコインの将来の価格予想をご紹介したいと思います。

1.アメリカ大手資産運用会社 JPモルガン

〇JPモルガンの組織規模

 JPモルガン・チェースは、米国ニューヨークに本社を置く世界有数のグローバル総合金融サービス会社です。投資銀行、証券取引、資金決済、証券管理、資産運用、プライベート・バンキング、コマーシャル・バンキングなど多岐にわたる金融サービスを提供しています。JPモルガン・チェースは総資産、収益力、時価総額で世界屈指の規模を誇っており、2021年のデータによれば、その総資産は約370兆円(3兆3860億ドル)となっているようです。

〇価格

 ・2025年に10万ドル以上、2030年に16万ドル以上

〇予想の理由

 JPモルガンのビットコイン価格予想の理由は、ビットコインの大量売却の流れが7月中に緩和し、市場は8月以降に反発すると予想していること。また、ビットコイン(BTC)がその生産コストや金価格と比較して割高であると指摘していることです。

2.世界2位の銀行 スタンダードチャータード銀行

〇組織の規模

 スタンダードチャータード銀行は、世界70ヵ国以上に事業ネットワークを展開する世界的な銀行金融グループであり、全世界に1600店以上の支店を持っています。また、約84,000名の行員を擁する国際的な金融グループです。

〇価格

 ・2024年末に15万ドル、2025年の最高値は25万ドル

〇予想の理由

 スタンダードチャータード銀行のビットコイン価格予想の理由は、ビットコインがアメリカでゴールドの上場投資信託(ETF)が導入された後のゴールド価格との比較や、ETFの資金流入とビットコイン価格の相関関係に基づいて分析していること。また、「ETFの資金流入が我々の推定の中間値である750億ドルに達した場合、あるいはリザーブ・マネジャーがビットコインを購入した場合、2025年のある段階で25万ドルレベルまでオーバーシュートする可能性が高い」と見ているようです。

 このように直近の2030年でもビットコインの価格は今から2倍以上の価値を上げることが予想されています。また、他の著名人やアナリストの予想をまとめていますので、良かったらこちらも読んでみてください!

あわせて読みたい
【BTCに活気を!】有名人や銀行、資産運用会社の未来のビットコイン価格予想まとめ!
【BTCに活気を!】有名人や銀行、資産運用会社の未来のビットコイン価格予想まとめ!

【最新情報】アメリカ大手資産運用会社VanEckは2050年までに4.4億円になると予想した!

 そして、先日2024年7月26日、アメリカの大手であるVanEckという資産運用会社がさらに先の予想を発表しました。それは、2050年までにビットコインは4.4億円まで価格を上げるという予想です。これは今から約40倍の高騰です。

 このように、資産運用会社にとってもビットコインは将来性のある資産であるということが分かると思います。

 繰り返しにはなりますが、自分のポートフォリオの10%だけでもビットコインを保有していれば、数十年後にその価値は大きく上がっている可能性を秘めているということです。

 このリスクを取らないという手は僕にはないと思います。

まとめ

 今や20代からの資産運用は一般化してくることだと思います。そして、日本が新NISAや株に目を向けているとき、世界はビットコインに目を向けているという情報は、調べないと得られない情報だと思います。

 僕も日々ビットコインの積み立てを行っています。価格が下がりそうで怖いというのは僕も同じですが、ビットコインの本質を理解しているからこそポートフォリオに安心してリスクを許容して追加しています。

 みなさんも20代からのビットコイン投資をぜひしてみてはいかがでしょうか?


ABOUT ME
KAI
KAI
20代ITエンジニア
Web3や近未来が好きなITエンジニア。仮想通貨歴は8か月。仮想通貨の運用額は25万円。AIも勉強中。まだまだ歴が浅いからこそ、初心者にわかりやすい記事を意識して発信していきます。
記事URLをコピーしました