仮想通貨

仮想通貨とは?知らないとわからない仮想通貨の魅力!

kidz15

 誰もが言葉だけは知っている言葉、「仮想通貨」。でも、それが何かをちゃんと理解している人は少ないのが現状・・・稼げるの?危ないの?と考えすぎて、手を出すのをためらってしまいますよね。私も最初はそうでした(笑)

 結論から言います!仮想通貨はきちんとした知識さえあれば安全で透明性の高いものです!

 とは言っても・・・というみなさんのために、仮想通貨がどんなものかをわかりやすく解説していきます!

そもそも

仮想通貨とは?

悩める子
悩める子

仮想通貨って言葉だけは知ってて気になるけど、一体何なの?

KAI
KAI

仮想通貨は言葉の通り、バーチャルな通貨のことだよ。

でもよくある電子マネーとは違うんだ。

 近年よく聞く、ビットコインやイーサリアムは仮想通貨の1種です。ただ、仮想通貨は私たちの現実世界で使用している通貨とは一味違った特徴を持っています。

特徴1.実体がない

 仮想通貨は私たちの手に触れることができない通貨です。じゃあ一体どこにあるのかというと、ネットワーク上に存在しています。ブロックチェーンという技術の発明により、ネットワーク上に記録を残せるようになったため、通貨という価値あるものもネットワークに存在できるようになったのです。

特徴2.管理者がいない

 ”円”の管理は日本銀行!というように、仮想通貨は○○が管理している!というものはありません。管理者がいなくて大丈夫なのか?と思うと思いますが、問題ありません。なぜなら私たちがみんなで監視しあっているからです。厳密には、私たちが手を動かして「あ、この人不正した!」と作業しているわけではありません。ですが、Web3の仕組みのおかげで自動で私たちが私たち同士で取引を監視することで仮想通貨は成り立っています。

悩める子
悩める子

え~でも何で実体がなくて管理者がいないものに価値が生まれるの?

実体がないのに

仮想通貨に価値が生まれる理由

 仮想通貨に価値が生まれる理由は、大きく3つあると思います。

1.ブロックチェーン上で報酬として与えられるもの

2.希少性が高い

3.法定通貨との交換ができる

1.ブロックチェーン上で報酬として与えられるもの

 ビットコインを例に説明したいと思います。ビットコインが個人に与えられる仕組みは、「マイニングによってネットワークに貢献した分だけ報酬としてビットコインが与えれる」というようになっています。わかりずらいと思いますので、もっと簡単に説明します。

 一連の流れはこのようになります。

1.ネットワークさんが「この問題難しいから誰か解いてください。」と依頼します。

2.皆さんがコンピュータを使ってその問題を解きます。

3.ネットワークさんが感謝の意を込めて、報酬を支払います。

 このように皆さんがバイトや仕事をしてお金をもらうように、ネットワーク上でも、誰かが作業を依頼して、その作業を誰かが受けて完了したら、報酬が支払われる仕組みがあります。このときの「作業を誰かが受けて完了する」がマイニング報酬がビットコインとなるのです。

2.希少性が高い

 1.でビットコインが発行される仕組みが分かったと思いますが、このビットコインの発行数には2100万枚までというように上限が設けられています。そのため、だれかがビットコインって価値あるんじゃね?買ってみよ。というようにビットコインが誰かの手に渡ると、出回るビットコインの数は減ります。数が減るということは、その分価値は上がるのです。

3.法定通貨との交換ができる

 ビットコインやイーサリアムなどは取引所や販売所という場所で、簡単に法定通貨と交換が可能です。そのため、「ビットコインに価値があるかも!」と投機を感じた投資家たちが大量のドルや円をビットコインに交換すれば、先ほどの発行枚数との関係性でどんどん価値は上がっていきますよね。

 このようにして2024年6月現在で、1BTC=1000万円近くの価値が生まれました。おそろしいほどの成長ぶりですよね(笑)

僕も、もっと早くこのことを知っておけば・・・と感じています。

知ってわかるビットコインの真価

仮想通貨って稼げるの?

 端的に言えば仮想通貨は稼げます!が、絶対に稼げるとは言えません。正しいときに正しいものを買えば、必ず価値が上がり、稼げると私は思っています。では、なぜ稼げるかを説明していきます。

 まず、前提として稼げる確率の高い仮想通貨は、時価総額が高いものです。その中でも、ビットコインはほぼ確実に価値が上がっていくものだと思います。

 では、なぜビットコインは価値が上がっていくのでしょうか?

半減期とは?

ビットコインの価値が上がる理由

 ビットコインが発行されるマイニングには、大体4年に一度、「半減期」というものがあります。半減期とは何かというと、先ほど教えたマイニングによる報酬を今の報酬額の1/2に減らす時期のことを言います。つまり、今まで時給1000円で働いていた人がある日突然、時給500円に減らされるのです。え?やばくない?と思うと思いますが、冷静に考えてみましょう。

 ビットコインの世界では、通貨はビットコインしかなく、また、2100万枚までという制限がかけられています。しかも、世界にそのビットコインを流通させるのはマイニングのみです。そこでマイニングによる発行枚数が減ったとします。すると、世界は「え?出回ってるお金の数減ったんだけど?手に入れにくいんですけどー!」となり、グングンと価値が上がっていきます。

 そしてマイニングしている人にとっては、その日の時給は500円分だったとしても、後から価値が上がっていけば計り知れない価値までと上がっているのです。

知れば簡単

半減期を利用して投機をうかがう

 では、仮想通貨でどのように稼ぐかというとこの半減期を利用することで、より確実なリターンを目指すことができます。半減期の年の一年前などは価値の上がりすぎたビットコインが落ち着いている状態になっています。その時期に買っておいて、半減期を終えた一年後くらいまで寝かせておきます。

 すると、半減期によって価値が上がっている確率が高いでしょう。しかも、ビットコインの価値が上がると他の仮想通貨も一緒に価値が上がっていきます。中には100倍以上の上昇を見せた仮想通貨もたくさんあります。

 ですが、「よっしゃじゃあ仮想通貨に全力投資だー!」とするのはやめておいた方がいいと思います。あくまで余剰資金で分散しながら投資していくことを心がけましょう。

悩める子
悩める子

なるほど~!なんとなく仮想通貨とは何かわかってきた!

でも危ないとかいうじゃん?

KAI
KAI

それはよかった。そうだね、それは度々ハッキングされたとかいう報道とかがあるからなんだ。

度々報道されるハッキング

仮想通貨は危ない?

 仮想通貨は様々な理由で危ないんじゃない?と憶測されていますよね。その多くは、「ハッキングによって○○億円分の仮想通貨が流出しました。」という報道が多いからだと思います。

 ですが、仮想通貨自体は安全なものです!

 これはなぜかというと、ハッキング被害にあっている場所は「取引所や販売所」です。では、これらはどこにあるのでしょうか?答えはWeb2の世界にあります。Web3にある仮想通貨自体にはセキュリティー上、何も問題がないのです。Web2の世界にあるものがハッキングにあい、Web3の世界にある仮想通貨が引きずられるように印象を落とされているというのが現状です。

悩める子
悩める子

そうだったんだ。でも、流出してるってことは一緒じゃない?

 そのために、流出したとしても、しっかりと補償してくれる健全な取引所を選ぶ必要があります。

私のおすすめは、まずは初心者の方は日本国内の取引所を使うことをおすすめします!そしてとくに私はOKCoinJapan(オーケーコインジャパン)がおすすめです!

 なんといっても銘柄数が豊富で、僕みたいなめんどくさがりにとっては銘柄によって色々な取引所の口座を作るのがすごく面倒なので、とりあえずこの取引所の口座さえ作っておけば色々な仮想通貨が購入できるため楽ちんです!

金融庁に登録している取引所で、安心安全!

かつ、取り扱い銘柄が豊富でその数、国内トップクラスの41銘柄

僕のブログでも推している有望銘柄SOL・SUI・ASTRも取り扱ってるよ!

\今なら口座開設で1000円分のビットコインがもらえる!/

†

ぜひこちらから口座を開設して仮想通貨の世界にダイブしてみてください!

まとめ

  ここまで読んで下さりありがとうございます!ブロックチェーンとかスマートコントラクトとか仮想通貨について調べるとわけわかんない言葉だらけで嫌になりますよね。もし、今回記事を読んで、仮想通貨価値ありそう!と思った方はぜひ購入してみてください!

ABOUT ME
KAI
KAI
20代ITエンジニア
Web3や近未来が好きなITエンジニア。仮想通貨歴は8か月。仮想通貨の運用額は25万円。AIも勉強中。まだまだ歴が浅いからこそ、初心者にわかりやすい記事を意識して発信していきます。
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